2025年度 参加作家
※ご親族に不幸があり、会場14(離れ)に出展を予定されていた大山求さんとはなのにわは不参加になります
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人が心の中に持つそれぞれの情感に、やさしく響くような空気感を作品に持たせたい、そこに意識を置いて深めていきたいと思います。(安部)
https://www.instagram.com/taichiabe_potter/
植物とともに生きる喜びを暮らしの中で感じられるように。どこにいても植物はいつも足元にあり、ひととともにあること。(椿野)
https://www.instagram.com/tsubakino_eriko/ -
いつしか使う人の生活に馴染じみ、気が付けば風景の一部になれる様な物を作りたいと思っています。その上、使い手、作り手が楽しくなる様なものもできたら良いなと考えています!
https://www.instagram.com/anzaiarata/ -
真鍮、銅、アルミを素材にカトラリーや器を制作しています。金属でありながら手の跡を感じる柔らかい表情のあるものです。心に届く、簡素で美しい日常の道具を作りたいと考えます。
https://www.instagram.com/tomomi7726/ -
木工旋盤を用いて木目や杢、木肌など木の成長の痕跡が垣間見れる箇所をできるだけ残すように製作しています。
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作品と空間が調和した時、一番のよろこびを感じます。牛窓の風景を心に浮かべて制作をします二度目の牛窓クラフト散歩、どうぞ宜しくお願いします。
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古いウインザーチェアに憧れて、この仕事を始めました。自分なりの解釈でアレンジした椅子を作っています。32年製作を続けていますが、未だに目的の地にたどり着けておりません。
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自然からのインスピレーションを金属に落としこむ様に制作しています。日々の暮らしの中でちょっとした豊かさを感じて頂けたら幸いです。
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翁再生硝子工房では主にお酒や調味料に使われている「ワンウェイ瓶」を熔解して吹きガラスの技術を使い、普段使いの器を制作しています。使用する廃瓶は日本国内メーカーの瓶です。
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木との出会いを通して生きる喜びを表現できたらと思っています。
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作りたい物を作る
かっこいい物を作る
綺麗な物を作る -
朝鮮通信使時の異国感あふれる歴史の町から未来に繋がる牛窓の空気を感じられる作品と展示ができればと思います。
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旅をして美しい器を見つける夢をみた。
私もみんなも、幸せだった。
描きとめればよかったのに、
見とれてうっかり忘れてしまった。
思い出そうとしても、
輪郭は透きとおり、微かに光があるだけ。
それはこんな形だったろうか。 -
日本や西洋の骨董ガラスからインスピレーションを得ており、その機能性 や雰囲気を備えつつ現代のライフスタイルに溶け込むカタチを目指して制 作しています。
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木のカトラリーやトレイを製作しています。近隣やご縁ある方から材料(間伐枝)を戴く機会が増えてきて、樹種や来歴の物語を作品に込められることに感謝と喜びを感じています。
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フライヤーの絵を描いています。自然豊かで穏やかな牛窓に人の手で作られたものたちが溶け込み賑わう風景を描きました。その風景の一部を切り取ったようなアクリル小作品と新作の土絵を出品します。
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一冊の本から、何かがはじまることがあります。手仕事、暮らし、海、朝鮮……。牛窓のおだやかな空気に似合う本を並べてみたく。能登半島より拙考Stillmindの美しい本も届きます。「ゆっくり」を愉しむ時間をご用意できたらと思います。
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手で糸を染め織り一枚の布をつくっています。身に纏う布・暮らしの中で活きる布、一枚の布が心身ともに豊かになることを願い制作しています。
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日々の暮らしが心地よいと感じられる様、静かで使いやすい物を目指して制作をしています。
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使い捨てや、壊れたら捨てる消費社会において、母親が夜なべして作ってくれた物のようなもの作りを心がけて制作しています。Dove & Oliveの名前の由来は、旧約聖書に出てくる洪水の終わったことを知らせる吉兆のサインの象徴です。皆様にとっていいことが起こるように想いを込めて制作しています。
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神奈川県の自宅アトリエにて、2005年より足踏織機で手織りカシミアストールの製作をしています。手織りならではの呼吸する布をお手に取っていただだけましたら嬉しく思います。
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柿渋で布を染めかばんを作っています。大好きな牛窓の光の中、見ていただけるのが楽しみです。
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素材に触れ手を動かし、そこに生まれる変化と向き合う。なぜ金属を素材としてその形にするのか、手作業で作るのか?この自問自答への現時点での答えを展示する機会にしたいと思っています。
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マグカップ沢山あります。
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塗師|暮らしに寄り添う漆の器を製作しております。
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はなのにわの草もの盆栽に、大山求の鉄器や花台との取り合わせ。
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長く使ってもらえるものを、という想いで暮らしの道具を制作しています。そのために、使いやすいこと、耐久性があること、シンプルであることを大切にしています。
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手漉き和紙を用いた描版画(モノタイプ版画)を展示致します。
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心地のよいものを制作できたらなと思い日々木と向き合っています。
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約20年前、大変希少な手績み糸「苧麻」に出会いました。織りかばんが、持つ人の心や日常に寄り添うような道具でありますようにと願い制作しています。是非、手に取ってご覧下さい。
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心に認(したた)めた物語を巻き戻せるのは、
何も映像の世界に限られた話ではない。
家族の歩みが記される木の家具や器の風合いにだって、
小さな物語は刻々と刻まれていく。
著書「森からの調べ」第二章より
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土やハリガネで器やオブジェをつくっています
Event
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ハルカナカムラの音楽と牧野伊三夫の絵のためのある日
即興制作
「大きな、あくび」
日時:2025年4月19日(土)
場所:街角ミュゼ牛窓文化館
※全席自由席
※高校生以下無料
※未就学児童可
予約URL
https://t.livepocket.jp/e/haruka_makino_ushimado0419
16:00 開場
16:30 開演
17:30 終演予定
主催:牛窓クラフト散歩
撮影:尾嶝 太
協力:御茶屋跡
デザイン:鈴木孝尚(図録デザイン研究室)
制作:山口響子(one cushion)
制作協力:921GALLERY / MÜTTE / Cafe du grace -
『小さな街に明かりを灯す』
末藤功太郎(総合プロデュース)×山本美文(ディレクション)
会場:街角ミュゼ
時間:13:00-14:00
入場無料