参加作家
陶磁器
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土やハリガネで器やオブジェを作っています。
https://www.instagram.com/yoshidajiro/ -
生活の中に佇んでいられる様な物を制作できればと心がけています。
https://www.instagram.com/ochabatake.atelier/ -
普段の家庭料理を美味しくみせる器を。 器や手仕事のものが好きな方だけでなく、どんな 方にも手に取りやすいものを心掛けています。
https://coinutsuwa.com
https://www.instagram.com/coinutsuwa/ -
火にかけられる器を中心に、火にかけられない器、それらを包む布など。”いいモノ”って何だろう?楽しみながら模索中!岡山中国エリアの個展規模での作品展は初となります。
https://www.shojima.com -
今年はforever(永遠)という思いで作品制作を行なっています。古物から受ける『温故知新』と いう古い物からの学びを経て将来へ繋がる作品作りを目指して。 お世話になった古道具関の方から「今、流通している古物は本当に良いものなんだよ。君も将 来に受け継がれる物を作ってね」と言われました。その言葉を大切にしていきたいと思います。
https://www.instagram.com/kangawa.yoshio/
木漆
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そもそも美しいものの形が存在するわけで はなく
それを美しいと感じる人の心に美は宿るもの
時を結び
美を伝承する鍵は
いつだって
君の心の中に置かれている
著書『森からの調べ』 第二章 短章パンセ「手仕事の詩」 より -
木のスプーンを作っています。 ドングリのような微笑ましさをたたえていたら大成功です。
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木と向き合って日々手を動かしています。 6年ぶりの牛窓クラフト散歩、皆様とお会いできるのを楽しみにしています。
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木の様々な表情を見て楽しんで頂けたらなと思います。
ガラス
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作品の要素を削ぎ落として行くと結局シンプルな形になります。その中でいかに色気を出すか。それが自分のものづくりだと思います。
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光のきらめきと、
水のゆらめきと、
風のささめきを、
密かにバリアにつつんで、
ガラスはじっとしています。
器のふりをしています。
しずかな空気にしています。
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染織・布
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日常の道具の一部として、野草や木の実などの植物で衣服を手染めしています。春色を並べますので、ぜひ色を感じに来てください。
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糸の声に耳を澄ませ
手で染め 手で織り
一枚の布を生み出します -
始まりは夫との2人展のために制作した2700x2700(四畳半)の海。 制作中は部屋の中に少しずつ青い布が広がっていく様子がまるで潮が満ちていくようで、なんと も言えない開放感と幸福感に浸っていました。 海を眺めその向こうに繋がっている遠くを想像する・・・好きなんです、空想旅。 家から一歩も出ずして海の向こうを想い、気持ちを遠くに飛ばして楽しんだコロナ禍2021年。 あまりにも心地良い時間だったので、もっと自由に暮らしの中で楽しめたら・・・と、制作を始 めたのが、「うみのかけら」シリーズです。 あわせて「うみのかけらに旅の記憶を浮かべる」プロジェクトをスタート。 小さなうみ(かけら)をきっかけに、旅人達のいつかの景色とその後ろにある物語を浮かべてもら う企画です。 かけらトレーを入れたトランクは5個あり、2023年現在、香川・徳島・愛媛・飛騨の旅人たちの 記憶を浮かべながら旅を続けています。 瀬戸内の青い・蒼い・碧い景色に心惹かれます。 重ねる布地は波や潮の青い層。 白いステッチは遠くで反射する光の粒。 独特な形は砂浜で拾ったシーグラスのような、島影のような・・・。 朝靄の頃、小雨の降る夕方、光の粒が飛び交う夏、遠くに灯りが見える夜の海・・・。 どんな瞬間も美しく、眺めるたびに心に響く景色です。 そんな海を暮らしの中で近くに感じられるよう、小さな景色に切り取ってみました。
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様々な天然素材で機を織っています。四月の牛窓で手織布をご覧頂けまし たら幸いです。
金属
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鉄とステンレスの二種類を用い、主に調理道具や 食まわりの生活道具を作っています。 毎回、用と美と技術のはざまで試行錯誤 をしています。 それぞれがもみ合っている中で、中村 が決着を付けた様を 楽しんでいただけたらと思います。
アクセサリー
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金、銀や真鍮、アルミ、ステンレス等いろいろな金属を使っています。ひとつ だけでも組み合わせて頂いても、楽しんでもらえたら良いなと思っています。
彫刻・絵画
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木や石、金属を用いて小さな彫刻を作っています。空間や関係を意識して制作し、生活者の日常の中で新しい意味や物語が生まれることを期待しています。
絵画
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土などを使った抽象絵画を出品します。自然から多くのインスピレー ションを得た作品は牛窓の清らかな光と共鳴し美しい景色を生み出してくれると思います。
版画
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フランスの古いプレス機を使って刷った、版のないたった一枚の版画を制作しています。色の重な り、滲みの描く意図のないかたちなど愉しんでいただければと思います。
革
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倉敷の工房で 古いミシン・手縫いで 素材は納得できるものを選び 少量・高品質なモノつくり。
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皮革を使って制作をしています。
音楽
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牛窓クラフト散歩でピアノを弾きます。御茶屋跡の目の前、古い銀行だった文化館で。時報のように一日に少しずつ、弾いてます。牛窓の街にピアノの音が海風に乗ってわずかに聴こえたら幸いです。「風のピアノ」として弾くので文化館の見学入場は無料です。クラフト散歩を楽しみながら通り過ぎて行ってください。
https://www.instagram.com/_casa/
https://www.harukanakamura.com
※haruka nakamuraさんの演奏は街角ミュゼ牛窓文化館で行います。(入場無料)演奏の開始時間は、当日に会場にてお伝え致します。